木旺舎 Canon(もくようしゃ カノン)

余分なコストをかけず最低限の改装のみとしたので、古民家としての風格が各所に残され、店の魅力を増している。黒光りする立派な梁や柱、屋根裏に見える茅葺き屋根の裏側なども、旧宅を知らない世代にはとても新鮮に映るだろう。

木旺舎 Canon(もくようしゃ カノン)
木旺舎 Canon(もくようしゃ カノン)

「カノン」の店名の由来は、オーナーが開店以来愛聴しているというパッヘルベルの「カノン」。この和風空間にもバッハやビバルディの曲が流されており、純喫茶の落ち着いた雰囲気を演出してくれている。さらにムードを盛り上げてくれるのは、濃茶色の柱や床板に合わせて仕立てた手作りのテーブルとチェア。照明も控えめで決して明るいとは言えない店内だが、だからこそ、庭の緑が輝いて見える。

1 2 3 4 5 




PAGE
TOP