くにたち はたけんぼ

「くにたち はたけんぼ」
「くにたち はたけんぼ」

国立市の「農業・農地を活かしたまちづくり事業」の一環として、2013(平成25)年3月にオープンした「くにたち はたけんぼ」。この20年ほどで半減してしまった農地を残し、子どもたちに受け継いでいくために開設されたモデル農園で、10名ほどの有志市民からなる「くにたち農園の会」が運営している。

馬と触れあうこともできる
馬と触れあうこともできる

「はたけんぼ」という名前は、敷地内に共存する「畑」と「田んぼ」に加え、この地域の特徴である「ハケ(崖線)」に由来。国立市が特定農地貸付法を活用することで、耕作が難しくなった農家から国立市が農地を借り受け、「農園の会」が市と契約して活用している。

子どもの環境教育の場としての役割もある
子どもの環境教育の場としての役割もある

借り受けた農地は、企業団体向け農園として貸し出されているほか、親子を対象とした田んぼ体験の場として活用。また野菜をみんなで収穫して採れたてを楽しむ「農園祭」など畑を生かしたイベントが開催されている。

様々な活動が日々行われている
様々な活動が日々行われている

同園で体験できるのは農作業だけでなく、馬飼舎で育てられているリトルホースとの触れ合いや飼育体験ができるほか、婚活や忍者教室などのイベントスペースとしても使えたり、0歳から2歳の親子と妊婦さんを対象とした「森のようちえん谷保のそらっこ」、小学生対象の「放課後クラブ ニコニコ」などのさまざまな活動が行われている。「くにたち はたけんぼ」は農地を守るだけでなく、地域のコミュニティの場や子どもの環境教育の場としても役割を果たしている。

くにたち はたけんぼ
所在地:東京都国立市谷保661 
http://hatakenbo.org/



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