Music Together JOY 成瀬教室

“Hello Everybody, So Glad to See you!” このフレーズから始まる歌「Hello Song」でクラスがスタート。ファシリテーター(先生)の山﨑弥生さんが膝を叩いてリズムを取り始めると、保護者も子どもも合わせてリズムを取り始める。続いて山﨑さんが“Hello”と歌いだすと皆も一緒に「Hello」と歌いだす。

歌に合わせ、ペアになって手を合わせたり、プロップ(大きなシュシュのようなストレッチバンド)という遊び道具を持ってみんなでぐるぐる回ったり。エッグシェーカー(タマゴ型のマラカス)が登場すると子ども達は大喜び!両手に持って歌に合わせてシャカシャカ!また、Play Alongと呼ばれる楽器演奏(セッション)では、皆で思い思いの楽器を手に演奏を楽しむ。そして、最後の曲は「Goodbye, So Long, Farewell」がお決まりとなっている。

「Music Together®」は1987(昭和62)年に幼児の音楽教育、発達学、心理学に基づいてアメリカで開発されたプログラムだ。今では世界中に広がり、40か国以上でクラスが開かれている。「音楽を楽しむこと」にプラスして(音楽)遊びを通じて子ども達が自然に学んでいく、基礎的音楽能力(=音程どおりに歌うことができ、リズムに合わせて体を動かすことができること)が自然に身についていくよう考えられたプログラムになっている。

明るい曲、暗めの曲、7/8拍子などの変拍子の曲、マザーグースをアレンジした曲、歌詞がない曲、音が無く歌詞にリズムをつけたチャンツなど、実に様々な曲が用意されているのも特徴的だ。バラエティーに富んだ音楽に触れることで、子どもの基礎的音楽能力が形成されていくそうだ。

乳児も幼児もみんなが一緒。子どもの遊びや学びを大事にしているプログラムなので、子ども達は自由に参加。ゴロンしたままの赤ちゃんでも音楽は聞こえているし、歌に合わせたスキンシップで楽しめる。

子どもが離れて行ってもそれはその子だけの大事な表現の時間。寝転がるのもその子の表現。無理に参加させなくてもいい。やりたくなったらまた戻ってくる。大人も子どももリラックス。子どもをかまわなくてもいいので大人も自由に楽しめる。

生活の中にプログラムを取り入れることで子育てが楽に楽しくなれば。と山﨑さんは言う。例えば、ウサギが地面に開いた大きな穴にピョンと入るといった歌詞の歌があり、みんなでピョンピョンとしながら穴に見立てた場所に最後ピョンと飛んで入るという遊びをします。

そんな時は、家に帰ってからでも、お風呂に歌いながら入るとか、ウサギのようにトイレにぴょんと飛んで乗るとか、クラスで遊んだ事を自然と生活の中に取り入れられるという。

昔では当たり前だった地域で子どもを育てる環境。そんな環境を目指し、教室では年齢が違う子ども同士の関わりがあったり、よその人に遊んでもらったりしている。人とのつながりの中で子育てする楽しみや喜びをクラスを通して伝えたい。そんな山﨑さんの思いが、たくさんの親子の笑顔に繋がっている。

Music Together JOY 成瀬教室
所在地:東京都町田市小川2-37-5 
電話番号:080-2597-5868
http://www.musictogetherjoy.com/





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