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日本を代表するラグジュアリーホテル「ホテルオークラ東京」は「The Okura Tokyo」へ

2018年8月23日

「ホテルオークラ東京」本館はオフィスとホテルの高層棟とホテルが入る中層棟へ

1962(昭和37)年にオープンした「ホテルオークラ」は東京のみならず日本を代表するホテルとして親しまれ、ホテルの御三家とも呼ばれてきた。
しかし、建物の老朽化が進んできたことから、2014(平成26)年に建て替え計画を発表。2015(平成27)年に本館を閉鎖し、建て替え工事が始まった。
新しい本館は高層棟と中層棟の2棟で構成される。このうち高層棟は地上41階地下1階の規模となり、ホテルは地下1階から7階と27階から41階を使用。8階から25階にはオフィスが入る。中層棟は全館ホテルとして使用される。完成は2019年9月が予定されている。

外観イメージ外観イメージ
画像出典:大成建設株式会社プレスリリース

「ホテルオークラ」の伝統を受け継ぎ「The Okura Tokyo」へ

新本館の完成に合わせ「ホテルオークラ東京」は「The Okura Tokyo」とその名を改め、新本館は高層棟の「The Okura Tokyo Heritage Wing」の中層棟の「The Okura Prestige Tower」として運用されることになる。
「The Okura Prestige Tower」のロビーには旧本館のロビーのデザインをできるだけ再現し、「ホテルオークラ」の伝統を受け継ぐ。客室は大きな窓を配した開放感あふれる空間になるという。オフィスのロビーも伝統的なデザインを採用し、「オークラらしさ」を感じられる内装になる予定だ。
周辺には1ヘクタールを超える緑地が整備され、散策を楽しめるようになるほか、ホテルの宴会場やホワイエを帰宅困難者の一時滞在施設として開放、3000人分の備蓄食料を用意するなど防災対策も強化される。
まもなく誕生する「The Okura Tokyo」。ここは東京の新たなシンボルとなりそうだ。

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■参考■
大成建設株式会社プレスリリース

■開発種別:建て替え
■エリア:東京都・港区虎ノ門二丁目
■完成時期:2019年9月予定
■事業主体:ホテルオークラ株式会社、新日鐵興和不動産株式会社、大成建設株式会社

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「虎ノ門」再開発隣接地に誕生。

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