全2,786戸、勝どき駅直結の商住複合大規模再開発プロジェクト GRAND MARINA TOKYO「パークタワー勝どきミッド/サウス」サウス棟/7月上旬 事前案内会開催予定

2021年6月15日

~ニューノーマル時代の多様なライフスタイルの実現へ~ 販売予定価格:4,700万円~3億7,800万円 <ミッド棟> 1期1次~2期1次の販売結果について

井不動産レジデンシャル株式会社、鹿島建設株式会社、清水建設株式会社は、中央区勝どき二丁目・四丁目にて建設中の地上58階建、総戸数1,665戸の首都圏最大規模の分譲マンション「パークタワー勝どきサウス」(以下「本物件」という)のモデルルーム事前案内会を7月上旬より開始いたします。なお、販売開始は9月上旬を予定しております。

本物件は商業、スポーツアリーナ、保育園、新設の駅出入口など、日々の生活利便施設を街内に設けた約2.3haの商住複合大規模再開発プロジェクト「GRAND MARINA TOKYO」内に誕生します。ミッド棟よりも高い本物件の上層部にはスカイデッキを設置するなど、都心の眺望を堪能できる一方で、足元には広大な緑地と水辺を生かした共用部やニューノーマル時代の生活様式に対応した施設も用意しています。勝どき駅徒歩2分でありながらも自然を享受できる、都心の新しいライフスタイルを提案いたします。これらの取り組みを通じて、持続可能な社会の実現、SDGsへの貢献を目指してまいります。

「パークタワー勝どきミッド/サウス」の特長
1.商業施設・スポーツアリーナ・保育所等の生活利便施設を建物内に設けたミクストユースの街づくり
2.都営大江戸線「勝どき」駅徒歩2分(「ミッド棟」が駅直結・徒歩1分、「サウス棟」が約120m・徒歩2分。)
3.ニューノーマル時代の多様なくらし方・働き方に応える商品企画​​​​​​​

外観完成予想CG
セントラルラグーン完成予想CG

画像出典:三井不動産株式会社 プレスリリース

■「パークタワー勝どきミッド」販売状況

パークタワー勝どきミッド1期1次~2期1次販売結果

■エントリー総数:約15,000件
■来場総数:約3,000組(2020年9月4日~2021年5月2日)
■販売戸数:507戸(総戸数1,121戸)
■登録申込総数:約1,500件  ■最高倍率:27倍  ■平均倍率:約2.9倍
■販売価格:3,690万円~3億3,980万円  ■専有面積:25.05㎡~153.05㎡

ミッド棟は2020年11月より販売を開始し、販売戸数507戸に対し全戸契約済みとなり、好調な販売状況でした。30~40代のファミリー層のお客様を中心に、幅広い世代にご契約いただいております。また、ニューノーマル時代の生活様式に対応した個室付きのコワークスペースなどの共用部、書斎付き専有部プランにも好評をいただいております。

■「パークタワー勝どきサウス」概要

1.開発コンセプト

画像出典:三井不動産株式会社 プレスリリース

「BRIDGE TO THE NEXT」というコンセプトには、勝どきエリアの象徴として新たな人の流れを生み出し、次世代型のライフスタイルを発信し、街、人、くらしを結ぶ架け橋となりたい、という想いを込めています。
東京湾岸エリアでも都心・銀座に近く、中央区・勝どき駅と直結する本プロジェクトは、勝どきに光をあてながら、ますます注目される湾岸エリアの現在と未来を繋ぐ、世界が注目する街づくりの実現を目指します。

2.共働きにも暮らしやすいミクストユース型の開発で快適なライフスタイルを実現
本物件含む当プロジェクト内には、商業、クリニックモール、スポーツアリーナ等の日々の生活利便施設を設けております。住宅のみならず、スーパー、保育所などの都市機能の集積、広大な緑地と水辺空間を創出することで、増加する共働き世帯にも住みやすい街づくりを実現します。三井不動産レジデンシャル住宅事業のブランドコンセプトである「Life-styling×経年優化」を体現する、まさに都心の新しいすまいの形態です。

商業施設
ショップデッキ
セントラルラグーン

画像出典:三井不動産株式会社 プレスリリース

3.環境に配慮したランドスケープ
本プロジェクトでは、敷地面積約23,000㎡のうち約70%の空地率を確保するとともに、800本超の中高木を配した約7,000㎡超の緑地空間を設け、居住者様・地域の方々の憩いの場をご用意します。子供連れも楽しめる「グラスパーク」、街の象徴となる「セントラルラグーン」など、老若男女、単身からファミリーまで多様な世代の憩いの場として、環境に配慮した水辺の潤いと豊かな緑に触れる空間を創出します。

グラスパーク
セントラルラグーン

画像出典:三井不動産株式会社 プレスリリース

4.首都圏最大規模58階建・総戸数1665戸のランドマークタワー
本物件には2層吹抜のエントランスホールや53・54階のスカイデッキなど首都圏最大規模のマンションに相応しい、スケールメリットを活かした共用部を用意。都心の新たなランドマークタワーとなることを目指しました。

エントランスホール
スカイデッキ

画像出典:三井不動産株式会社 プレスリリース

5.都営大江戸線「勝どき」駅徒歩2分の利便性
本物件は外構部に歩行者用の屋根を設置し、街の中に新設される「勝どき」駅出入口まで雨を避けてのアクセスが可能です。

ステーションエントランス
貫通通路

画像出典:三井不動産株式会社 プレスリリース

※「パークタワー勝どきミッド」が駅直結・徒歩1分、「パークタワー勝どきサウス」が約120m・徒歩2分です。
※ 商品プランの画像についてはイメージであり、今後変更となる可能性があります。

 6.ニューノーマル時代の多様な働き方に対応するワークスペース
コロナ禍の変容として「住む」、「働く」の境目が曖昧になった現在、住まいの中でいかに働く環境を作るかがこれからの時代に求められます。本物件内には書籍に囲まれ、半個室も用意されている「ブックコリドー」や、水辺や緑を望むテラス席の「キャナルサイドテラス」をご用意。「パークタワー勝どきミッド」内には個室ブース、会議室付きの約300㎡のコワーキングスペースを設置しています。また、外構エリアには、ワークに適した「ビッグテーブル」を配置するなど、その日の気分と作業内容に応じて多様なワークスペースの中から働く場所を選ぶことができます。共用部や外構部にはWi-Fi環境も整備し、快適かつ働きやすい空間を実現します。

キャナルサイドテラス
キャナルサイドテラス
ビッグテーブル
コワーキングスペース
コワーキングスペース

画像出典:三井不動産株式会社 プレスリリース

7.地域との共生
居住者様だけでなく地域にお住まいの方も利用可能な施設として、「パークタワー勝どきミッド」内にある商業施設に加え、本物件内には飲食メニューを提供する「キャナルカフェ」、豊富な緑を感じながらトレーニングできる「キャナルフィットネス」、「パーティルーム」を設置します。地域の方々との交流の場をご用意し、地域の発展、共存を目指します。

キャナルカフェ
キャナルカフェ
キャナルフィットネス

画像出典:三井不動産株式会社 プレスリリース

■ 物件/モデルルーム情報等
「パークタワー勝どきミッド/サウス」物件概要

【所 在 地】
ミッド:東京都中央区勝どき4丁目1501番地(地番)
サウス:東京都中央区勝どき4丁目1500番地(地番)
【交   通】
ミッド:都営大江戸線「勝どき」駅徒歩1分
サウス:都営大江戸線「勝どき」駅徒歩2分
【総 戸 数】
ミッド:総戸数1,121戸、販売総戸数570戸、事業協力者住戸551戸
サウス:総戸数1,665戸、販売総戸数1,115戸、事業協力者住戸550戸
【敷 地 面 積】
ミッド:10,712.20㎡、サウス:12,015.18㎡
【延 床 面 積】
ミッド:138,312.00㎡、サウス:180,827.74㎡
【建 築 面 積】
ミッド:4,745.85㎡、サウス:4,300.00㎡
【構造/建物階数】
ミッド:鉄筋コンクリート造地上45階地下2階
サウス:鉄筋コンクリート造地上58階地下3階
【売   主】
ミッド:三井不動産レジデンシャル株式会社、清水建設株式会社
サウス:三井不動産レジデンシャル株式会社、鹿島建設株式会社
【施   工】
ミッド:清水建設株式会社、サウス:鹿島建設株式会社
【販売予定価格】 4,700万円(31.29㎡)~3億7,800万円(156.66㎡) ※100万円単位
【販売開始日】  2021年9月上旬
【建物完成予定日】 2023年8月下旬(予定)
【入居開始予定日】 2024年4月下旬(予定)
【物件HP】 https://www.31sumai.com/mfr/X1972/

※販売予定価格はパークタワー勝どきサウス全販売住戸に対応
※販売開始日はパークタワー勝どきサウス1期1次に対応

■ 三井不動産グループのSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。三井不動産グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。

*なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における2つの目標に貢献しています。

目標8  働きがいも経済成長も
目標11 住み続けられるまちづくりを