BEYOND 2020 首都圏 未来予想図 これから東京・首都圏はこう変わる~再開発・関連施設情報~
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都内有数の大規模開発「HARUMI FLAG」計画が進行中

2018年12月20日

「2020年東京オリンピック・パラリンピック」選手村跡地に誕生する新たな街

「晴海客船ターミナル」周辺の約18ヘクタールという広大なエリアで進められている「晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業」の開発地域の名称が「HARUMI FLAG」に決定した。この名称は新しい街がこれからの都市計画のフラッグシップとなることを目指して付けられたという。
「HARUMI FLAG」の一部は「2020年東京オリンピック・パラリンピック」の選手村として利用されることになっており、その後、タワーマンションやショッピング施設などを整備。2022年度から2023年度にかけて順次完成を迎える予定だ。

多様なライフスタイルで快適な暮らしを満喫

「HARUMI FLAG」には合わせて23棟、5632戸の新たな住宅が誕生し、約12000人が暮らす街となる。保育施設や小・中学校、シニア住宅、介護住宅も整備され、多様なライフスタイルで暮らすことを可能にする。
「HARUMI FLAG」の中心部には直径約100mという広々とした「CENTER CORE (中心広場)」が設けられ、新しい街のシンボルとなる。さらに、建物間の中庭空間を充実させることにより、人々が憩えるスペースも設けられることになっている。
「HARUMI FLAG」の開発に合わせて「晴海ふ頭公園」の再整備が行われ、「HARUMI FLAG」内には、約100種、合計約3900 本の樹木が植えられるなど、豊かな緑を次世代に残す工夫もされる予定だ。
「HARUMI FLAG」には地上3階地下1階のショッピング施設も整備される。このショッピング施設にはスーパーマーケットに加え、生活支援施設が入ることも想定されており、ワンストップで何でも揃う便利な暮らしを満喫できるだろう。
「2020年東京オリンピック・パラリンピック」の記憶を受け継ぎ、未来型の街を目指す「HARUMI FLAG」。その実現が期待されている。

敷地配置完成予想

敷地配置完成予想
画像出典:HARUMI FLAGとは

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■参考■
HARUMI FLAG

■開発種別:再開発
■エリア:東京都中央区
■完成時期:2023年度
■事業主体:晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業特定建築者(三井不動産レジデンシャル株式会社 ・ 三菱地所レジデンス株式会社 ・ 野村不動産株式会社 ・ 住友不動産株式会社 住友商事株式会社 ・ 東急不動産株式会社 ・ 東京建物株式会社 ・ NTT都市開発株式会社 新日鉄興和不動産株式会社 ・ 大和ハウス工業株式会社 ・ 三井不動産株式会社)