千住大橋駅周辺再開発の拠点となる「ポンテグランデTOKYO」

2013年11月14日

東京駅から7km、工場跡地を活用し住宅を中心にした再開発計画

「東京」駅から7km圏に位置する足立区千住大橋駅周辺では、約693,000平方メートルという大規模な土地を再開発する「千住大橋駅周辺地区・地区まちづくり計画」が進み始めた。ニッピ及びリーガルコーポレーションの大規模工場敷地の土地利用転換を契機として、千住大橋地区全体を再開発しようという計画で、その中でも特に開発拠点地区が「みらい千住 ポンテグランデTOKYO」と名付けられている。

千住大橋は日光街道の起点として隅田川に初めて架けられた橋という歴史を持つが、イタリア語で「大きな橋」を意味する「ポンテグランデ」には、現代の新しい都市拠点として発展する願いが込められている。計画では、共同住宅を中心として商業施設、フットサルコートや公園などの遊戯施設、保育園や医療施設などが建設されており、地域に根付いた活気あふれる街づくりを目指しており、住宅街区ではすでに分譲マンションが完成し、入居が始まった。

 

拠点となる旗艦商業施設が2014年4月に開業

2013(平成25)年2月から始まった三菱地所の手掛ける大型商業施設の開発により、京成本線「千住大橋」駅徒歩1分の場所に「ポンテポルタ千住」が誕生した。「ポンテポルタ千住」は「旗艦商業施設」と位置付けられており、3万平方メートルもの延床面積を誇る地域最大級のショッピングセンター。スーパー、ファッション施設だけでなく、認可保育所、病院、そして貸し農園といった施設も入る。4階建てのショッピングモールは、まさに地域全体を牽引する「旗艦」となっている。

そのほか、「千住大橋」駅前の整備、そして日光街道へとつながる都市計画道路設置も計画され、「千住大橋」駅周辺の交通アクセスも改善される。また、千住大橋に面する隅田川の岸部の堤防も整備し、平時には隅田川に親しめるテラスとして利用、災害時には街を水害から守る堤防として機能させる計画だ。自然豊かな都市景観と共に安全で災害に強い都市が誕生するだろう。

ポンテグランデtokyo街区計画図

※街区図は計画段階のものです。

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■参考■

http://www.city.adachi.tokyo.jp/machizukuri/machi/machizukuri/senjuohashi.html

http://www.pontegrande.jp/movie/cg.html (完成予想図を動画で見られます)

http://www.pontegrande.jp/release/PonteGrandeTokyo_NewsRelease_20130207.pdf

http://www.pontegrande.jp/concept/map.html

http://www.pontegrande.jp/release/PonteGrandeTokyo_NewsRelease_20130207.pdf

 

■開発種別:大規模施設
■エリア:千住大橋駅周辺
■竣工時期:2014年4月(商業施設)
■事業主体:足立区、三菱地所

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